大巧寺(だいぎょうじ)おんめさま 花の寺

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大巧寺(だいぎょうじ)は別名「おんめさま」とも呼ばれる、鎌倉駅から徒歩3分ほどで行ける安産祈願で有名な花の綺麗なお寺です。若宮大路(わかみやおおじ)は、源頼朝が妻・政子の安産(頼家)を願って造らせた道で、その道沿いにあるんです。

大巧寺の見どころは、なんといっても四季折々の参道に咲くお花たち。ワンコ犬連れでお散歩兼ねて行けるといいですね。妙本寺とも関わりの深いお寺さんです。妙本寺も花が素晴らしいので、ぜひ訪ねてみてください。

(ワンコ犬OKです!といっても、他の参拝者さんたちの邪魔にならないように配慮が必要です。)

大巧寺(おんめさま)の門や境内

大巧寺門前から山門まで

大巧寺本堂と庭

大巧寺本堂
大巧寺本堂

立派な利休梅。長谷寺の弁天堂脇にある利休梅と植木屋さんが同じなのです。

大巧寺本堂と利休梅
大巧寺本堂と利休梅
大巧寺の庭園
大巧寺の庭園
大巧寺の庭
大巧寺の庭

大巧寺(おんめさま)の花

実に多くの種類のお花が咲きますよ。

安産祈願・妊婦さんなど、情愛に関連する花言葉を持ったお花が多い印象です。花言葉と共にお花たちを愛でてくださいね。

春の花

3月末には、まだほとんど咲いていないお花たちも、4月上旬になると、山門から本堂にかけての参道脇がお花だらけになります。「花の寺」という感じです。

利休梅

大巧寺本堂前に大きな利休梅が植えられています。利休梅は2月28日の誕生花で、花言葉は「控えめな美しさ」「気品」です。控えめな美しさかもしれませんが、とても立派な梅の木です。

大巧寺の利休梅
利休梅-大巧寺

ユキヤナギ

柳の枝に雪が降り積もったかのように見えるユキヤナギ。
ユキヤナギは、1月19日、1月21日、3月11日の誕生花で、花言葉は「愛嬌」「愛らしさ」「自由気まま」などです。春の長い期間花を咲かせます。

大巧寺のユキヤナギ
大巧寺のユキヤナギ

ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)

トキワマンサクは、2月12日の誕生花で、花言葉は「私から愛したい」「おまじない」「霊感」などです。

常緑を意味するトキワ(常盤)と花の形が落葉樹のマンサク(満作)に似ていて、常緑樹で紅色の花が咲くことから名づけられました。マンサクが早春に咲くので、東北弁で「まんず咲く」から訛って付けられた名前だそう(wikiより)。

ちなみに、白いトキワマンサクの花言葉は「不思議な力」。

椿(ツバキ)

ツバキは、2月3日、12月10日の誕生花で、花言葉は「控えめな優しさ」「控えめな素晴らしさ」「誇り」などです。

中でも、赤の椿は「謙虚な美しさ」、白い椿は「完全な美しさ」、ピンクの椿は「控えめな愛」などです。

椿は、見た目は派手で美しいですが、香りがほとんどないため、そのことが花言葉に「控えめな」とか「謙虚な」という言葉がついているゆえんだと言われています。

ボケ(木瓜)

ボケ(木瓜)は2月4日、2月5日、2月17日の誕生花で、花言葉はたくさんあって、「先駆者」「指導者」「熱情」「平凡」「退屈」「妖精の輝き」「魅感的な恋」などです。

織田信長が家紋としてボケ(木瓜)の花を使っていたため、「先駆者」「指導者」などの花言葉がついたと言われています。

ヤマブキ(山吹)

ヤマブキは、 3月28日、5月4日 の誕生花で、花言葉が「気品」「崇高」「金運」など。谷底に落ちた金貨が黄色い花びらになったという伝説があるらしいです。

ヤマブキ(大巧寺)
ヤマブキ(大巧寺)

ヒマラヤユキノシタ

ヒマラヤユキノシタは2月10日、3月23日の誕生花です。花言葉は「忍耐」「秘めた感情」「情愛」「順応」など。雪が積もっても枯れることなく、忍耐強く春になるとかわいらしいピンクの花を咲かせることから、これらの言葉が花言葉になったのかなと言われています。2月~4月が開花時期になります。

大巧寺のヒマラヤユキノシタ
大巧寺のヒマラヤユキノシタ

アセビ(馬酔木)

アセビは、3月9日の誕生花です。花言葉は「犠牲」「献身」「あなたと二人で旅をしましょう」「危険」。「犠牲」「献身」は、ギリシャ神話のアンドロメダのお話から。「あなたと二人で旅をしましょう」は花が咲く時期、春ですからね、これから楽しい旅にでかけましょうという意味。「危険」は、日本語表記を見てそのまま、馬が酔ってしまう木(=毒)を意味しています。

アシビ-大巧寺
アシビ-大巧寺

木蓮(モクレン)

木蓮は、1月8日、2月19日、5月7日、7月4日の誕生花です。花言葉は「自然への愛」「持続性」。1億年前から木蓮の木は存在していたと言われ、「持続性」という花言葉になっているそうです。
4月~5月が満開時期です。

木蓮 -大巧寺
木蓮 -大巧寺

桜は、4月1日、4月9日、4月21日が誕生花です。花言葉は「精神美」「優美な女性」「純潔」。桜の姿からこれらの言葉が選ばれたと言われています。

桜 -大巧寺
桜 -大巧寺

安産祈願

大巧寺(おんめさま)での安産祈願は、住職さんが安産祈祷をしてくれて、安産お守り(お札、腹帯守、麻紐、秘妙符)を授けてくれます。

男の子?女の子?を占う

秘妙符の中には粒が3つと折り紙が入っていますが、その折り紙は性別を占うものといわれており、折り紙の中が赤(金魚)なら女の子、白(兜型)なら男の子生まれるというものです。

縁起の良い日

また、「犬はお産が軽く安産である」と言われているので、犬を縁起物として扱っています。このため、毎月戌の日は吉日として安産祈願者で混みあうことが多いそうです。

この戌の日(干支なので12日に1回戌の日があります)と、大安と日曜日(祝日)が重なる日が年に1~2回あり、そんな日はとても縁起が良いとされていますので、特にそんな日は混みあってしまうでしょうから、妊婦さんは無理のないように平日など普通の日に行ったほうがいいかもな、、と思ってしまいました。

大巧寺(おんめさま)へのアクセス

所在地: 〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町1丁目9−28
電話: 0467-22-0639
年中無休
駐車場 12台

JR鎌倉駅東口から徒歩3分。
若宮大路沿いのビルの間にあるお寺。

参拝時間 9:00~17:00 ※安産腹帯守授与受付時間
拝観料 無料(安産祈願(予約不要) 安産御守授与 2,500円/安産腹帯授与 2,500円/戌張子 2,500円)

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