別願寺(鎌倉材木座)足利持氏の供養塔と藤の花と新築本堂

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2022年、建て替えの最中で、もうそろそろ完成らしいです。
最初足利持氏の供養塔、宝塔、扉のある鳥居と結びつかず、ただのプレハブかと見過ごすところでした。

別願寺は、鎌倉公方代々の菩提寺であり、元は真言宗の寺で「能成寺」という名称でしたが、1282年(弘安5年)、住職だった公忍が一遍に帰依し、名を覚阿と改め時宗に改宗しました。その時に、寺の名前も、「別願寺」となりました。

鎌倉三十三観音霊場第13番です

4月~5月に咲く別願寺の立木仕立てのフジは見応えがありましたが、工事のため剪定されてしまったようです。以前のフジ。

鎌倉手帳「鎌倉:別願寺のフジ」より

境内

本堂が新築されています

以前の別願寺

 大正期には作家の広津和郎が下宿していました。

工事中ですが、新しくなった別願寺

別願寺
別願寺

足利持氏の供養塔

1438年(永享10年)に、六代将軍足利義教は、足利持氏と上杉憲実(関東管領)が対立したのを機に上杉側につき、持氏討伐に動きました。持氏はこの「永享の乱」で敗れ、出家しましたが許されず、永安寺において自害するはめになりました。
この足利持氏の供養塔には、持氏の怒りを鎮めるために、四方に鳥居が彫られています。

足利持氏の供養塔
足利持氏の供養塔
足利持氏の供養塔
足利持氏の供養塔

持氏の嫡男である足利義久の菩提寺である報国寺には、足利家のやぐらがあります。

別願寺へのアクセス

所在地:鎌倉市大町1-11-4
電話:0467(22)8501

鎌倉駅東口より徒歩12分

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