いよいよ、リアル口座を開設してトレードを開始します。
ここでご紹介するのは、日本人トレーダーに評価の高い、海外FX業者のXM Tradingです。
口座の開設手続きが完了でき次第、資金を入金して、いよいよリアルトレードの開始です。
XM Tradingのリアル口座を開設
無料デモ口座でもご紹介しましたが、XM Tradingの高い評価の理由についてあらためて記載しておきます。

XM Tradingが日本人トレーダーに評価される理由
約定拒否なし
海外FX業者の中では唯一、次世代NDD(ノーディーリングデスク)と呼ばれる仕組みを採用し、人(ディーラー)が介在する約定操作ができない発注方式を採用しています。
そのため平均約定率が99.98%という高い約定率を誇ります。
最大1000倍の自由度の高いレバレッジ
レバレッジというのは、少ない資金でも大きな数量を売買できるFXならではの仕組みです。
XM Tradingでは最大1000倍までのレバレッジでの取り引きが可能で、他の海外FX業者と比べてもとても大きな魅力で、レバレッジ倍率は、口座開設後に提供される会員ページから自由に選択できます。
例えば、ドル円をレバレッジ1000倍で取り引きする場合・・、 1ドル100円の時に、米ドル10,000通貨(約100万円分)を取り引きする場合に必要となる証拠金は・・100円/ドル×10,000通貨÷1000(レバレッジ1000倍)=わずか1,000円(必要証拠金)です。 仮に、レバレッジが利用できない場合(レバレッジ1倍)には、100万円の証拠金を用意しなければなりません。
手元資金が少なくてもFXをスタートできるのは、まさしく1000倍という高レバレッジのおかげです。
ゼロカットシステムで追加証拠金なし
急激な価格変動があった場合、ロスカット(損切り)が間に合わずに証拠金を上まわる損失が発生する場合があります。
FX業者によっては、証拠金の維持率がその業者指定の割合を下回った場合には、追加で証拠金(追証=おいしょう)を請求されることがあります。
このような時、XM Tradingでは入金額以上の請求金額は発生しないゼロカットシステムと言う仕組みを採用しています。
これは、トレーダーが安心してトレードに専念するためにはとても重要な仕組みですが、日本国内のFX業者は、金融商品取引法によって顧客自身が損失を補填しなければならないと定められており、追証が発生してしまうので注意が必要です。
日本人オペレーターによる高評価のサポート
XM Tradingの日本人スタッフによるサポート(Eメール、リアルタイムチャット、電話)は大変評価が高く、海外という距離を感じさせることもまったくありません。
対応がとても迅速で、ストレスを感じることがいっさいありません。
XM Tradingの口座 4種類を比較

XM Tradingでは、スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座、極み口座の4種類の口座を用意しています。
本来、受け取れるボーナスや最低取引量=1ロット単位の数量)、1ポジションあたりの最大ロット数、スプレッドやレバレッジなどを細かく理解し、自分の用途に合った口座を開設して下さい。
ただ、FXに慣れるまでは、なかなかその違いが理解しづらいのも当然で、口座選びに特別に神経質になる必要はありません。
ひとつのリアル口座の開設が完了すると会員ページが提供され、いつでも、ワンクリックで新しい口座を簡単に追加登録することができるからです。
FX初心者にお勧めはスタンダード口座
沢山のFX業者があり、さらにその業者が複数種類の口座を運用してる中で、自分にもっとも合う口座をひとつだけ選んで下さいと言われても、口座の違いをほんとうに理解して選ぶということは、FXをこれからはじめようとお考えの方にはとても難しいことかも知れません。
そのような方には、XM Tradingのスタンダード口座をオススメします。
スタンダード口座なら・・・、
- 口座開設ボーナスあり
- 入金ごとのボーナスあり
- スプレッド:最低1pips
- レバレッジ:最大1000倍
- 1ロット:100,000通貨単位
- 最小取り引きサイズ:0.01ロット(1,000通貨)
- 1ポジションあたりの最大ロット数:50ロット(5,000,000通貨)
- 取引手数料なし
- 最低入金額:5ドル
ボーナスが豊富で、FXの最大の魅力であるレバレッジの自由度の高さを享受でき、大口のロット取り引きも可能です。
また、かなりトレードに慣れてきた方でも、ストレスを感じることなく継続的に使っていくことのできる、必要にして充分なスペックを持った口座です。
なお、XMtradingの取り扱い全口座は下記リンクから参照できます。
XM Trading リアル口座の開設手順
口座開設の手順は、基本的に無料デモ口座開設手順と同じです。
下記動画で口座開設の手順を確認することができます。
(1)XM Tradingのトップページを開く
それでは、いよいよリアル口座の開設に進みます。
まずは、XM Tradingのトップページを開き、「口座を開設する」ボタンをクリックします。
-> https://www.xmtrading.com/jp/

(2)リアル口座登録画面から必要事項を入力
「リアル口座登録」の画面に、下記の入力方法を参考に必要情報を入力します。

〔個人情報〕の枠の入力方法
下記それぞれの例のように、英字または数字で入力します。
- 下のお名前(例):Taro
- 姓(例):Yamada
- 居住国:Japan
- 都道府県・市(例):yokohama-shi kanagawa
- 電話:(+81)9012341234(電話番号が090-1234-1234の場合、①Japan(+81)を選択し、②最初の0を取ったすべての番号をハイフンを省略して記入)
- Eメール(例):Taroyamada@gmail.com
- 希望言語:Japan
〔取引口座詳細〕の枠の入力方法
希望する口座を選びます。
- 取引プラットフォームタイプ(例):MT4(対応するインジケーターや普及率を考えてMT4がベター)
- 口座タイプ(例):スタンダードタイプ(3種類の口座タイプ比較 -> https://www.xmtrading.com/jp/account-types)
- 口座の基本通貨:JPY(JPYを選択すると、取引口座の残高、有効証拠金、余剰証拠金など、すべてが円建てで表示)
- レバレッジ(例):1:1000
- 投資額(例):1,000,000
〔口座パスワード〕の入力方法
登録画面に記載された指示に沿って、パスワードを決め入力します。
(3)口座開設完了メール
登録が無事に完了すると、口座開設の完了メールが届きます。
メールには取り引き用のツールMT4へのログイン情報が記載されていますので大切に保存して下さい。
また、MT4はメール内に記載されたダウンロードリンクをたどって入手することができます。
これで、リアル口座でのトレードの準備ができました。
MT4のダウンロード・インストール
次に取り引きツールであるMT4をダウンロードします。
MT4のダウンロード・インストールの手順詳細は、下記Youtube動画で確認して下さい。
ちなみに、インストールしたひとつのMT4で、デモ口座でもリアル口座でも使うことができます。
インストール後のMT4のメニューバー「ファイル」から、「取引口座へログイン」を選択し、アカウントを切り替えて利用します。
ただし、口座そのものは、必要に応じてそれぞれ開設する必要があります。
MT4にチャートをセットして、リアルトレードを開始
あとはチャートをセットすれば、いよいよ自己資金でのリアルトレードが開始できようになります。
チャートのセットの仕方については、「チャートをセットし、デモトレード」のところで説明していますが、あらためて下記にその手順を記載しておきます。
インジケーターのインストール
まずは、チャートに表示させるインジケーターをインストールします。
- MT4を立ち上げる
- 「ファイル」⇒「データフォルダを開く」
- MQL4フォルダ内のIndicatorsフォルダ内に、必要なインジケーターをすべて入れる
テンプレートのインストール
- 1.2.の手順は、上記(1)インジケーターのインストールに同じ
- templatesフォルダ内に、トレードで使うテンプレートファイルを入れる
テンプレートを開く
次にテンプレートをインストールします。
- いったんMT4を閉じたあとに再起動する
- 「ファイル」⇒「新規チャート」から、取り引きしたい通貨ペアを選択
- 開いたチャート上で右クリックし、今回使用するテンプレートを選択
これで、あなたのオリジナルチャートが利用できる状態になりました。
最後に、問題なく表示されているか確認します。