エストラーナテープ休薬期間なし・黄体ホルモンは2種類を交互に変更

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ホルモン補充療法(HRT)にも慣れてきたこの頃、先日、また婦人科へホルモン補充療法のお薬を頂に行ってきました。

家庭の事情により、1か月ごとに遠い病院へ行くことが難しくなったため、2か月分をもらえないかも相談してきました。

その日の最後の患者だったようなので、先生ともゆっくりお話しできました。

結論から言うと、黄体ホルモンであるエフメノカプセルは、1か月分の処方しかしてはいけないらしいので、黄体ホルモンは、エフメノカプセルとデュファストンを1か月分づつ、合計2か月分になるように処方してくれました。

エストラーナテープ(エストロゲンパッチ)を常に貼付

前回、黄体ホルモンのエフメノカプセルの用量用法が、製薬会社の指示書通りになったばかりですが、今回から、今までエストロゲンの休薬期間を設けていた補充療法から、休薬期間なしにする補充療法に変更になりました。正直、常にホルモン補充してもらってる状態が保てるのはうれしいです。

エストロゲンのエストラーナテープは、1か月15枚。31日まである月は、最後の1枚を3日貼る。そこら辺は適当でいいらしいです。3日目も、貼っていればある程度エストロゲンの吸収ができるそうです。

黄体ホルモンは月の中旬に

黄体ホルモン飲んでる期間は車の運転したくない

エフメノカプセルを通常量飲み始めて、更に深く眠れるようになりました。そして、昼間は眠くないです。

ですが、エフメノカプセルの副作用というか注意点に、

傾眠状態や浮動性めまいを引き起こすことがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分説明すること。

https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2477001M1026_1_01/

と、ありました。車の運転は絶対してはいけないわけではないですが、私としては、エフメノカプセルを飲んでいる期間は、できれば車の運転をしたくないです。他者を巻き込む可能性のあることですから・・・

ちなみに、デュファストンの主な副作用は

発疹 、 蕁麻疹 、 肝機能異常 、 悪心 、 嘔吐 、 食欲不振 、 頭痛 、 眠気 、 浮動性めまい 、 浮腫 、 倦怠感

https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/24/2478003F1031.html

こちらも、いやですね。車を運転する気にはなれません。。。

エフメノカプセルを何日から

車に乗らないほうがいい日が毎月変化するのは何かと予定を立てずらいので、エフメノカプセルを飲むのは、11日から24日まで。そう決めました。

車に乗らなければならないのは月初か月末が多いので。

デュファストンは何日から飲むのか、、、

エフメノカプセルを基準に考えると、1クールは25日から翌月24日まで。なので、1クールの最終10日間に飲むということなので、15日から24日にデュファストンを朝晩1錠づつ飲みたいと思います。

黄体ホルモンの管理

せっかく1か月ワンクールにして薬の管理を楽にしたのに、ここにきて黄体ホルモン2種類になってしまい、間違えないように、忘れないように、黄体ホルモンを飲みたいと思います。

黄体ホルモン初日に飲めれば、たぶん大丈夫だけど、気づいたら2,3日過ぎていた・・・ということもありそうです。直前まで覚えていても、ハッと気づくと忘れてることが多いので、、、、

アラーム鳴らすようにしたいと思います。

常時エストラーナテープを貼付し続ける効果と、黄体ホルモン2種の違い

常時エストラーナテープは貼付し続けると今までと、どう違うのか。

予想では、毎日快調!だと思うんですが、追記します。

また、黄体ホルモンをデュファストンに戻した時に、エフメノカプセルとの違いを2~3か月後に追記します。眠りの深さがまた変わるのか、意外なことが起こるのか・・・

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