自分でできる車のリペア術〜マフラーの補修・修理(大きなキズ)
必要なアイテム 車の補修・修理手順 ワンポイントアドバイス車マフラーの補修・修理(大きなキズ) - 2cm以上の大きな穴や亀裂
マフラーに空いた2cm以上の大きな穴や亀裂も、しっかり補修できれば車検も通ります。
必要なアイテム
- 150番の耐水サンドペーパー
- マフラー用ねんどパテ
- マフラー耐熱バンド
- ドライバー
- シリコンオフなどの脱脂剤
車の補修・修理手順
汚れおとし・脱脂 |
1.150番のサンドペーパーで、マフラーについたサビや汚れを完全に落とします。 汚れを落とした後、シリコンオフなどで脱脂します |
耐熱ねんどパテ |
2.マフラー用の耐熱ねんどパテをよく練り混ぜ、補修部分に押し付けるように埋めていきます。 ねんどパテを使うときは、少し水をつけながら作業しましょう |
耐熱バンド |
3.マフラー耐熱バンドを補修部分に巻き付けます。 バンドをいっぱいまで差し込んだら、ドライバーで締め付けます。この時、締め過ぎには注意しましょう |
ワンポイントアドバイス
- マフラーは場所によって温度が違います。マフラー耐熱テープなど商品の耐熱温度の表示を確認してから使用しましょう。
- マフラー耐熱バンドは、必ずマフラーのサイズを計ってから購入しましょう。不安なときは、長めの物を購入してカット使いましょう。
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