バジル
スポンサーリンクバジルの基本情報
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Ocimum basilicum | |
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メボウキ、バジリコ | |
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シソ科 | |
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葉、茎、種子 | |
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精油(メチルカビコール(エストラゴール)、リナロール)、フラボノイド | |
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消化器系機能亢進作用、鎮痙作用 |
バジル効果的な使用方法
- 料理
若葉をちぎって、トマト料理やサラダ、ニンニクなどと使うとよい。
ビネガーに入れて地中海料理に。 - ハーブオイル
- ハーブティ
消化促進 - ワイン漬け
強壮剤として - 鉢植え
ハエよけ
バジルハーブの栽培方法
- 場所
日当たりがよく暖かいところ(風、霜、強い日差しは避ける) - 土
水はけがよい、湿気のある土壌 植えつけ 5〜7月頃、間引きしながら株間30〜40cmあけて定植させる。種まきの場合は暖かいところにまばらに種まき。 - 水
水をやりすぎないこと。でも、乾燥させないこと。真昼に水やり、夕方以降は水やりしないこと。暑いときは葉を水で洗う。 - 収穫
若い葉を収穫。花が咲く前に収穫すること。 - 保存
乾燥。冷凍する前に両面にオリーブオイルを塗るといい。油や酢に浸ける。 - 病気・害虫
アブラムシ、ナメクジ、ヨトウムシなどの被害に遭いやすい。高温多湿の場所では立枯病、日当たりの悪いところでは灰色カビ病になりやすい
バジルの種類
スイートバジル、レモンバジル(レモンの香り)、シナモンバジル(シナモンの香り、観賞用)、ブッシュバジル(ティースパイス)、ホーリーバジル(お香の香り。バイパカオと呼ばれ、タイでは炒め物に使われる)、パープルラッフルバジル(赤紫色)
注意事項
妊娠中の人は控えめにすること
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