ハーブの入浴剤、バスソルトの作り方
スポンサーリンクハーブの入浴剤の作り方
米ぬかをプラスすると肌がすべすべになります。
<<材料>>
- ガーゼ(20平方センチくらい)
- 麻ひも
- 米ぬか1/2カップ
- ドライのエルダーフラワー 大さじ2
- ドライのラベンダー 大さじ2
<<作り方>>
- 深めの容器に米ぬか、エルダーフラワー、ラベンダーのハーブを入れてよく混ぜ合わせる
- ガーゼを広げ、中央に1.を置く
- ガーゼで包み、口を麻ひもでしばる
米ぬかとハーブの効果で肌がみずみずしくつややかになります。
また、ラベンダーには発汗殺菌作用や皮脂分泌のバランスを整える効果があり、エルダーフラワーはマスカットに似た香りを放ち、保湿効果があります。
他にもローズゼラニウム、バジル(肌を生き生きとさせる)、タイム(筋肉痛がやわらぐ)、ポットマリーゴールド(肌をなめらかに)も、入浴剤に適しています。
バスソルトの作り方
<<材料>>
- ドライのジュニパー 大さじ1
- 天然塩 大さじ3
- ドライのローズマリー 小さじ1
- ドライのハイビスカス 大さじ2
- 精油
- 保存用容器
- ビーカー(紙コップ)
- ガラス棒(割りばし)
<<作り方>>
- ハイビスカスティーを濃いめに作る(ビーカー・紙コップに作ります。ティーは大さじ1/2程度使う)
- 天然塩を保存容器に入れ、ハイビスカスティー大さじ1/2を加えてむらなく全体をピンク色にする。
- 2.にジュニパーとローズマリーをいれ、ガラス棒でかきまぜ、仕上げにお好みの精油を1,2滴たらします。
ローズマリーには収れん作用がありますので、肌をひきしめたり、頭皮などの血行促進に作用します。
ジュニパーにはむくみ予防の効果があります。
タイムは、発刊作用、美容効果があります。風呂水の殺菌作用も期待できます。
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