ハンドクリーム、ネイルパックの作り方
ハーブのハンドクリームの作り方
<<材料>>
- ビーカー
- ふたつきビン(抽出液を作る)
- 保存用容器
- プラスチックコップ
- 竹串
- マグカップ
- 精油
- キャリアオイル(植物性の油、ベニ花油、ひまわり油、ゴマ油、菜種油など) 50ml
- 蜜ろう 1g(約20粒)
- ドライのポットマリーゴールド 大さじ5
<<作り方>>
- 抽出油を作ります。ふたつきビンにポットマリーゴールドを入れ、そこにキャリアオイルを入れます。ハーブエキスが十分に出るよう1週間ほど放置します。
- 1.の抽出油をビーカーに10mlとり、プラスチックコップに蜜ろうをいれた中に加える。
- 蜜ろうは65度〜70度で溶けるので、マグカップに湯を入れ、2.を湯せんする。竹串でよくかき混ぜながら時々湯せんの湯も換えます。
- 完全に溶けたら、保存用のビンに入れ、荒熱が取れたところで精油を2〜4滴たらす。
蜜ろうは皮膚を軟化させ、荒れた手肌をすべすべにします。2.で抽出油の量を多くして蜜ろうを溶かすとネイルパックに使えます。指先をつけて爪の周りのお手入れに使いましょう。
ポットマリーゴールドは、花に殺菌・消炎作用があると言われています。ローズゼラニウムのクリームも良いです。
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