ミルクシスル
スポンサーリンクミルクシスルの基本情報
学名 | Silybum marianum | |
別名・和名 | マリアアザミ、オオアザミ | |
科名 | キク科 | |
使用部分 | 種子 | |
主要成分 | フラボノイド、ビタミンE、フィトステロール、フラボノリグナン(シリマリン)、油脂(リノール酸、オレイン酸) | |
主要作用 | 抗酸化作用、細胞膜安定化作用、タンパク合成促進作用、強肝、抗アレルギー、抗毒素、抗加齢 |
ミルクシスル効果的な使用方法
- サプリメント
肝臓病の治療に。肝機能障害、肝臓疾患症状緩和、抗酸化作用、利尿効果 - ハーブティ
つぶしたミルクシスルの種子を、ティスプーン2杯強(約5g)に、熱湯150mlを注ぎ、10分間浸出し、1日3回飲む。ミルクシスルの種や実に含まれる、シリマリンという成分が、肝機能を向上させる。ミルクシスル自体は香りも味もあまりないので、他のハーブと一緒に飲むと飲みやすい。
ミルクシスルハーブの栽培方法
- 環境
湿り気がある土地。多少の日陰でも育つができれば、日当たりのよい場所 簡単に生長する。二年草で丈が1m以上、開花時には2mになることもある。花は赤紫色。
ミルクシスルの種類
注意事項
軟便になることがある。妊婦は、子宮出血の原因になることがある。乳がん、胆石、子宮筋腫、子宮内膜症などの人はNG
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