オレガノ(ワイルドマジョラム)
スポンサーリンクオレガノ(ワイルドマジョラム)の基本情報
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Origanum vulgare | |
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ハナハッカ、ワイルドマジョラム | |
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シソ科 | |
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葉、花、茎 | |
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精油(テルピネン-4-オール、テルピネン、サビネン)、フラボノイド | |
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抗菌作用、鎮痛作用、消炎作用、加温作用、鎮静作用 |
オレガノ(ワイルドマジョラム)の効果的な使用方法
- オレガノ(マジョラム)のハーブティ
リフレッシュによいです。 - ハーブオイル
風味がよく出る。 - ハーブビネガー
りんご酢などに漬ける - ハーブソルト
自然塩と混ぜて - 料理に
ポットマジョラム、オレガノの葉(ワイルドマジョラム):
ピッツア、トマト料理、卵料理、チーズ料理に。肉料理などイタリア、メキシコ、スペイン料理に。肉の臭い消し。 - ★参考★ スウィートマジョラム:
ワイルドオレガノとよく似ているが、違うものです。香りが柔らかなので、サラダ、魚料理のリースに。肉料理に も。また、ポプリにも適しています。スウィートマジョラムの花のハーブティーが風邪や頭痛に効く
オレガノ(ワイルドマジョラム)ハーブの栽培方法
- 場所
日がよく当たる場所(葉が黄色の種類は真昼に日陰ができるくらいの場所)高温乾燥した場所ほど香りが強くなる。 - 土
水はけのよい肥沃なアルカリ性の土が適している。表土が乾燥したら水をたっぷりやるようにする。肥料は植え付けの時のみ。 - 育て方
春に種まき、10cmくらいに育ったら、30cm以上の間隔で植え替える。根が詰まってしまうと株が弱くなってしまうので2〜3年おきに春又は秋に株分けをする。(耐寒性で多年生の品種。)
晩春から真夏にかけて根分けか挿し木。冬には2/3に切り詰める。
開花時の直前に収穫。若い葉は適宜収穫。病気も害虫もほとんどない。でも、湿気を嫌うので梅雨時は気をつける。 - 保存
乾燥させたり、植物油や酢に漬ける
オレガノ(ワイルドマジョラム)の種類
スウィートマジョラム、オレガノ(ワイルドマジョラム)、クリンクルリーフ、ゴールドベリエゲーティッドマジョラム、ゴールデンマジョラム、グリークオレガノ(主に料理に使う、香りが強いので少量でok、花も飾りになる)、ヘレンハウゼン(観賞用)、ケントビューティー(ドライフラワー、ポプリ)
注意事項
特になし
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